人間関係改善循環モデル
【人間関係を良くするとどうなるか?】
組織の問題の多くは人間関係で解決できる
上司部下の関係から、チームとしての関係、同僚としての関係
ストレスの原因にも、退職の原因にも、プロジェクトの阻害にもなる人間関係の問題
人間関係が悪くなれば、個人を活かすことも、チームを活かすことも出来ない。
逆に人間関係が良くなれば、心理的安全性の基になり、個人を活かし、チームを活かすことも出来る。
では人間関係を活かす基になっているのはこの【人間関係改善循環モデル】である。
労働生産性の観点からみても
アブセンティズム、プレゼンティズムの原因となるのはストレスや、身体的不調が多い。
身体的不調にはストレスが原因となっていることもある。
そのストレスの一番の原因は『人間関係』である。
チームビルディングする上でも人間関係を見ることはとても大切。
関係性を無視してチームを作っても、お互いの関係を理解していないと、チームとして機能しない。
チームとして機能しだすと、作業効率があがり、生産性の向上につながる。
チームとしての成長は個人の成長にも繋がる。
個人の成長は、人間関係を良くしていくことにも繋がり、好循環を生む。
個人の成長が出来ない場所だと、途端に足の引っ張り合いがはじまる。
実は多くの企業、チームの問題点は、この人間関係を変えると改善される。
労働生産性の問題も、退職率の問題も、人件費の問題も、新人教育の問題も、元を辿ると人間関係に繋がる。
人間関係にアプローチする意味は根本解決にある。
組織を人間関係改善循環モデルにする方法はこちらからどうぞ
人間関係が最適化されることを願っております。
Pacific Well
荒井洋太