学びと実践の必要性

世の中には学問や知識だけを身につけている人がいる。

逆にただ実践のみで学びがない人もいる。

 

実はこの二つのバランスが良い人が一番成長出来る。

 

よくinputとoutputのバランスが大切だと言われるが、正にその通りだ。

 

学ぶことにより実践の精度があがり、実践することで学びの幅が広がる。

実践は経験として自分の言葉で話せるようになる。

 

孔子の論語の中にも書いてある。

 

必ずしも書物を読むことだけが学問ではない

 

日常実行することを書いてあるのが論語である。

 

孔子の生きていた時代から、技術は発達したが、人間の根本は変わっていない。

 

学びと実践が伴っている人はいつの時代も結果をだせる。

 

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