コミュニケーションの第一歩 part3
少し間が空いてしまいましたが続きです。
信頼関係を築くためのコツをお伝えしてきました。
今日は伝え方のポイントです。
はじめの挨拶でこの人は信頼できると思っていただくのも大切。
でははじめの挨拶で何を伝えたら良いか?
あなたは何を聞いたら相手を信用できますか?
それを考えてみて下さい。
1つ分かりやすい例で言うと、
『多くの人の人間関係を良くしたいです』
『今まで10万人の人間関係を良くしてきました』
もちろん前者でも気持ちが伝われば問題ありませんが、後者を言われた方が、自分も良くしてもらえる実績があると信用しやすくなります。
やはり人間は実績を持っている方が、初対面では信用できるのでしょう。
他には何を伝えましょうか?
名前はもちろん、あなたのことを理解してもらえる様に話しましょう。
ポイントは時系列 過去、現在、未来 をお伝えすること
自分が何をする人なのか、他人から何と言われているかを伝えること
情報量を多くしすぎると、結局何も伝わらないので、大切なことをしっかりと絞りましょう。
ここ本当に大切です。
大切なことをしっかり絞ること
人は自己紹介されてもあまり多くは覚えていないものです。
情報量を絞らないとどんなにいいことを言っていても覚えてもらえません。
では情報量を絞るためには何をしたら良いか?
自分を知ることが大切です。
自分が何をしてきて、何が出来て、これから何をする人なのか
意外と知らない人が多いものです。
意外ですよね、自己紹介や初対面の挨拶で信用されるには、まず自分を知ることです。
確かに相手に自分を知ってもらうのに、自分が自分のことを本当に理解していなかったら、知ってもらうのは難しいですよね。
では自分を知るためには何をしたら良いか?
手法は色々あります。
・自分を表す言葉を書きだす
・自分のキャッチコピーを作る
・過去から未来までを書き出す
・対話をする
・カウンセリングを受ける
・キャリビルをやる
・Talent Focusをやる
等々
自分を知るということは簡単なようで意外と難しい。
やろうと思わなければやることはない。
だからこそやる人とやらない人で違いが出てきます。
自分を知る手法詳しく知りたい方はご相談ください。
私が行ってきた手法だけでもお伝えできると思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。