枠を取っ払う
自分は最善だと思っているやり方
本当にそれは最善なのだろうか?
昨日あるボードゲーム会に参加してきた。(7つの習慣ボードゲーム)
基本的にルールで禁止されていないことはプレイヤー間で交渉をしても良い。
しかし、そのプレイヤー間での交渉材料となるものを自分で見つけなければならない。
1つの会社を経営しながら私的成功、公的成功、成功者の習慣を目指していく流れだ。
その中で、自社の従業員を交渉材料にすることも、権利を交渉材料にすることも、お金を借りて全体の利益となる行動を起こすことも
すべてプレイヤーが主体的に判断して行わなければならない。
自分の状況を判断する力、環境を判断する力、交渉力多岐にわたる選択肢がある中で、
勝手に自分で手段を狭めてしまうことがある。
それが思い込みだ。
自分はこれが最善手だっと思い込んだ瞬間他の方法は見えなくなる。
人間とは自分が良いと思ったものを必要以上に信じてしまうところがある。
そして他の最善手に気が付くのは、他者の行動を見て、自分が思ってもなかったことをやった時。
大体の場合は時既に遅しとなるわけだ。
ここで改めて問う
あなたは最善の行動を取っていますか?
本当にそれは最善ですか?