時間の使い方をコントロールすると余裕が出来る話

 

時間というものを意識したことがあるだろうか?

 

時間というものの捉え方を少し変えてみる。

人生100年生きるとする

100年=365×100+25(うるう年分)日

36525日

つまり36525回日が昇り、日が沈むと生涯が終わる。

 

1ヵ月や1年で区切るのではなく、時間はず~っと続いているのである。

 

さてその中で、あなたは社会に何を残し、子供に何を残し、家族に何を残していくか?

30歳であればおよそ2万6千日チャンスがあります。

 

その時間を物や人に奪われていませんか?

 

あなたの時間は誰かの物ではありません。紛れもなくあなた自身の物。

生きている時間=命 そのものなのです。

 

命という大切なものをあなたは何に使っているか?

仕事?通勤時間?残業?付き合い?

社会?子供?家族?自分?

 

確かに生きていくためのツールとして、お金を稼ぐことは必要になってくるかもしれない。

そしてそのお金のために、我慢をして、自身を削って生きている人も多い。

 

本当に自分の時間を使う対象が今のままでよいのかを考えてみる。

 

もちろん人によって判断基準は違くてよいと思う。

ただ今一度、自分の時間を使う対象を考え、自分の時間を使う価値のないものは切り捨てて良い。

 

時間は自分の先に無限に広がるようで、先には終わりがある。

今から10年後、20年後、30年後・・・・最後の時

 

その時に自分がやって良かったと思うことを全力で探す。

 

そしてそれに取り組むのは今だ。

 

それが出来ると、自分の時間をコントロールする第一歩が出来る。

何にどのくらいの時間を使うか。

 

それを考えることが出来るのだ。

 

そうすると余裕が出来るはずだ。

もしかすると、やりたいことが多すぎて余裕がなくなるかもしれないが、

やりたい事の為に余裕がなくなるのであれば、それは嬉しいことだろう。

 

さてもう一度言います。

時間の捉え方を変えていきましょう。

自分の人生の主役であれ。

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