はじめに動くもの

 

初めての人にあった時

初めてのものを見た時

会話をする時

 

何を感じていますか?

 

今日は感情についてのお話(EQも少し触れています)

 

人間が人と対峙したときに、自分の知らないところで感情が動いていると言われています。

いわゆる印象というやつです。

 

その人の表情や、服装、風格など、無意識のうちに感じてしまっています。

よく人は見た目が9割なんて言われていますが、見た目もコミュニケーションにおいては必要なものだということです。

 

カウンセリングやコーチングでは、相手から何かを聞くときは先入観を持たないでと言われていますが、完全に持たないというのは難しいものです。

 

それだけ見た目や、風格、姿勢や態度をコントロールすれば相手の無意識に対して働きかけることができるということです。

 

 

普段から不機嫌そうな顔をしていたり、いつもイライラ、ピリピリしている人は、それは周りの無意識に刻み込んでいます。

自然と人は離れていきますね。

いつも機嫌がいい人は自然と人が寄ってきます。

 

例えば懇親会などで、みんなが初対面の場

・何か重要そうな人物

・自信なさげに、挙動不審な人物

あなたはどちらに話しかけたいですか?

 

折角の懇親会なので、優先順位としてはやはり重要そうな人物に話しかける方が多いです。

それだけ印象は重要なのです。

 

さて、あなたは周囲の無意識に対して、何を伝えていきますか?

それはあなたの見た目、態度、風格が少なからず影響していますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

前の記事

褒める

次の記事

批判するという行為